現地とLVでの自分の感じ方の違いを確かめに。
結論から言うと大阪2日目まで分かんないですね。

今回は原嶋さんが初参加でしたね。見た目と動きの可愛らしさと(年上だから当たり前なんだろうけど)垣間見せる大人な振る舞いが、背伸びをしたい年頃の育ちゃんと重なって良かったと思います。Thank You!ではスクリーンに映るたびに可愛いなぁと思って見てました。名古屋では環の楽しそうで元気な姿にやられてたんで、私も立派なロリコンになったもんだなぁと実感しています。そんな属性は持ってなかったはずなのに。

セットリストの方でもやはり育ちゃんがいろんな意味で予想を裏切ってくれました。大半のPがやるであろうと予想していたアニマルステイションはまさかのキャンセル。現地では動物のキャップやら被り物をしたPたちが遠い目をしていたそうです。やらなかった理由、もしくはグッデイサンシャインをやった理由については担当の方がきっと考察してくれるんでしょうね。
私は少なからずとも律子担当を自称しているわけで、GFといっぱいいっぱいについては感じたことを書きたいんですが、当日は楽し過ぎて立って大声を出したいという衝動に駆られた。くらいのことしか覚えてません。
この2曲のときは自分がまだまだ新人に毛が生えた程度のPであり、連れてきた新人Pがいる&周りには熟練ぽいPたちがいるという手前なんとなく立つことはできず、座りながらクッション性の高いイスでボヨンボヨンしながら声を出してました。
両方とも育ちゃんが楽しそうに歌っていたというのも印象的で、それもあってか今回は育ちゃんに対してとても良い印象を持っています。名古屋では桃子が響の役をやっていたのを、今回は育ちゃんが律子の役をやった感じに見えました。そこも考えて組まれてるのかな?
亜利沙と律子の絡みが多いのはなんとなく感じていたので、いっぱいいっぱいを歌ったことに関して違和感はなかったんですが、育ちゃんが律子に懐いてたようなそうでもないような……?みたいなうろ覚えな感じになってるので復習しないとと思ってます。

今回、一緒に来てくれた新人さんが言っていた印象的な言葉に「このコンテンツはキャラを知っていかないと楽しみきれない。もったいない思いをした。」というものがありました。私自身もその言葉を聞いて、帰りの電車で「もったいない思いをしている気がするな」と認識しました。ミリオンについては毎日ポチポチと触ってはいるので、目の前にアイドル達が出てきてなんか喋っています。それを見て、なんとなく好きになったり、好かないな、と思ったりしてます。でも、それ以上はキャラを掘り下げることはしていなくて、なんとなくどんな子かは知っているという状態でした。だから、律子と他の子の絡みもうろ覚えだし、アイドル達が持っているソロ曲にどんな想いが込められているのかも知らない。
それでもここまでのめり込んでいけるのはライブでの中の人たちの気持ちの入ったパフォーマンスのおかげなんでしょう。せっかく自分の中の門は開いたのだから、もっと踏み込んでいかないともったいない。そう思いました。

冒頭で書いた「現地とLVでの自分の感じ方の違い」については、今回はいくつかの要因があってまだはっきりと分かってはいません。
名古屋ではジュリアを見たいという明確な目的がありましたが、仙台では明確に好意があるアイドルが出演してなかったこと、新人Pを連れてきて「座って見てても大丈夫だから」と言って座りながらサイリウムを振ったりたまに声を出すというスタイルで見ていたこと(新人Pのせいというわけではなく自分の性格的にこうなる)、キャラに対する掘り下げが足りていなかったこと。

次は大阪2日目をLVで観に行く予定。ここにはジュリアと風花という明確な目的がありますし、横で見てるのはベテランP(の予定)なので、名古屋とほぼ同じ環境で見れると思います。違いは出演者の感情が直接なのかスクリーン越しなのか、です。
次回までには風花について少しでも掘り下げを進められればいいですね。いまの楽しみは秘密のメモリーズを誰が風花と歌うのか、ジュリアと風花のエターナルハーモニーをやってくれるのか、どちらのソロ曲を歌うのか、765カバーは何を歌うのか、です。(だいたい全部楽しみ)

名古屋の桃子枠、仙台の育ちゃん枠はなんとなく茜ちゃんになりそうな気はしてるけど……。それも含めて楽しみ。

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